製造方式

この方式は 、コンクリートの打ち込み・締固め・養生の基本事項を忠実に守った製造方法で、次の様な点が特徴です。
1. 定位置に固定された型枠にコンクリートを専用運搬車で均等に投入する。
2. 棒状バイブレータ(内部振動機) によりコンクリートを入念に締固める。
3. コンクリートを打ち込んだ型枠は、精度保持その他の観点から、移動させず、その位置で硬化させる。  
4. コンクリートの特に初期材齢での養生を重視する。
 
製品養生方式
 封緘養生(ラップ養生)による貯蔵
ラップ養生は、初期養生完了後、出荷直前まで角袋もしくは、ストレッチフィルムにてRCセグメント表面を覆って封緘養生を行う方法で下記の効果が得られると考えております。

@貯蔵中の乾燥収縮亀裂の発生は、気中養生に比べ90%以上減少します。
 実験によりRCセグメント製作時の引張応力を低減させるには、長期の収縮を抑制する対策が必要であり、そのためにラップ養生が有効であることが分かっています。
  
Aコンクリートの水密性の向上が図れます。

B貯蔵中、製品に汚れ(雨だれなど)などが付着しません。

C継手金物などの埋設物の錆の発生が、気中養生に比べて遅くなります。

 
       1ピース毎           1リング毎
品質保証と開発・研究
コンクリートセグメントは、高精度の土木用製品で、強度・水密性・耐久性の点でもさまざまな厳しい要求がなされます。高品質の維持・保証は、社内の合理的管理体制で支えます。
また、多彩な要求に応ずべく、常に開発研究を積み重ねます。
未来を見つめ、どのような新規の計画にも蓄積された技術と、豊富な経験を持って対応し、ご協力いたします。
製品・製造方式